市民が主人公の大阪に!みんなの力で変えていこう!
市民生活をどん底に突き落とす「大阪都構想」を、城東区から止める!
山川よしやす(平和と民主主義をともにつくる会・大阪)の活躍に、
ご期待ください!!
山川よしやす(平和と民主主義をともにつくる会・大阪)の日々の動きが見れます。
2015ZENKOスタート集会では、山川よしやすさんが、大阪都構想反対、住民投票反対と話されました。二重行政を省くためと維新・橋下市長は主張していますが、問題なのは、行政の不備によるものであり、二重行政にすり替えた話しであることがよくわかりました。
大阪市はなくなり、財源は大阪府に吸い上げられ、大規模開発で企業がもうけ、一方では、福祉、医療、教育は切り捨てられていきます。
これが大阪都構想のおおざっはな、これは絶対に反対しなくてはなりません。また、住民投票でNOを!という政党はいますが、この住民投票自体が金の無駄遣い。しかも、いったん否決されたはずの提案をまた復活させるなどは、議会ルールを破った違反行為です。
このような住民投票自体を撤回させることこそが、大切なのです。
集会のあと、デモを城東区で行いました。「大阪都構想に反対!」とはっきりとした主張に、
道行く人も手を振ってくださったりで反応がよかったです。
買い物帰りのおかあさんたちが、「大阪都構想はあかん。お金を吸い取られるだけや」と話かけてこられました。山川よしやすさんは「大阪都構想に反対します」と対話されていました。
新森古市駅前、橋下市長が切り捨てようとする市バスの運転手さんにも激励の挨拶を受けました!
城東区役所前で都構想白紙撤回を、訴え多くの人に「橋下はアカン!頑張りや!」、と声をかけられ握手した山川よしやすさん!
今日もいい天気です。
朝の「京橋付近のマンションで演説聴いてたよ!頑張って!」とか「野江で聞いたよ!応援するよ!」と、2度3度と山川さんの話を聞く方もあり声をかけてくださる方も増えてきています!
明日も寒そうですがあったかくして頑張りましょう♪
山川よしやすさんは「橋下都構想から子どもを守らなくちゃいけない、」とうったえました。チラシを読んで「障がい者はまともに生活できない」と訴えに来る人もありました。
2時間で400枚のチラシを受け取ってもらうことができました。
朝は、維新の会が市民のために市と市役所解体すると宣伝しに来ました。
山川さんは「橋下維新の会は自らの野望のために市民生活を踏み台にしようとしている。
市民をど貧困につきおとす大阪都構想を絶対阻止します。」と強く訴えました。
夕立のスーパー前では、山川さんが大阪都構想反対、原発反対などをわかりやすくマイクで話されていました。
親子づれとは、デリバリー給食のことを会話されていました。
本日2月2日、緑橋駅前の朝立の写真です。
山川さん&サポーターズのみんなです。
緑橋駅前には維新の会、現職市会議員が宣伝に来ました。
山川さんは都構想は絶対させてはいけないと声を大にして訴えました。
1月29日(木)鴫野駅前夕立の様子です。
「大阪都構想は貧困をふやすだけ、住民投票にも反対!です」と山川よしやすさんが、仕事帰りのみなさんへマイクで訴えられていました。
お一人の方が、近寄ってこられて、「橋下市長はあかん。高齢者切り捨てや。」と話されていきました。
みなさん、こんなひどい市政ではなく、平和で住みやすい町へ。
山川よしやすさんとともに、大阪をかえていきましょう!
お向かいには維新の会の市会議員さんも辻立ちしていました。
山川よしやすさんは声を大にして「橋下維新から子どもたちの命を守っていかなければなりません!大阪都構想絶対反対!住民投票させません!」と訴えました(150m向こうからも地下鉄構内にもばっちり聞こえていました!)。
“サポーターズ”もチラシくばりに奮闘!
●1月27日(火)
生活保護費の支給がプリペイドカード?
地下鉄今福鶴見駅で、朝の宣伝行動をしました。駅のすぐ横、内環状線を東に超えれば鶴見区との区界です。今日は、『生活保護費のプリペイドカード支給』についても訴えました。
大阪市の生活保護受給率は全国平均の3倍以上。全国でもトップクラスで貧困が進行しています。にもかかわらず、橋下市政は国保料の値上げや市民生活への補助金をカット。そして、驚くことに、生活保護費の一部をプリペイドカードで支給するモデル事業を始めるというのです。モデル事業の対象者は、「金銭管理の不得意な人」を中心にケースワーカーを通じて希望者を募るといいます。
そして、カードの利用記録は「市がカード会社に照会。本格実施の段階で、特定業種に対する使用制限や1日あたりの利用限度額を設けることも検討」としているのです(朝日新聞)。
橋下徹市長は、「本来、全員カード利用にして記録を出させて指導すればいい」と言い放ちました。「全国初の試み」といえば聞こえはいいけれど、人権侵害であり、カード会社の儲けに手を貸す貧困ビジネスそのものです。
生活保護法には「生活扶助は、金銭給付によって行うものとする(31条1項)」と規定されています。
橋下市長は、弁護士資格を持っていて、知っているはずなのにこんなことを率先して導入する。またしても、「命より金!」。彼の自治体の責務は、住民の財産や命を守ることが基準にはなっていません。
訴えをしていると、年配の女性が「あんたな、プリペイドカードにしなあかんで。生保もらってパチンコいっとる人がおるねんで。不正にもらっとる人もおるやんか」と声をかけてきました。
確かに、そういう人もいるでしょう。不正受給問題もあります。
でも、人間らしく生きていく最後の頼みである生活保護をプリペイドカードで支給されるとどんなことが起きるのか…。
厚生労働省の調査では、生活保護受給者の約80%を高齢者や障がい者であるという統計があります。おじいちゃん、おばあちゃんは、ご近所の八百屋さんで「大根半分ちょうだい」の世界で生きているのです。なじみのお店でプリペイドカードが使えますか?
障がいをもって、カードの使えるお店まで雨の日に出かけなければならない苦労を、橋下市長はわかっているのでしょうか。また、ほんの少しの現金が手元にない心細さが分かるとは思えません。
更に輪をかけて酷いのは、生活保護費というもっとも貧困の中で生きていかなければならないに人たちに、公的扶助として支給されるお金さえ、大企業の儲けの道具にしてしまうことです。
モデル事業を企画した富士通総研にも、私たち市民の税金からお金が落ちます。カード発行元の三井住友カードは“うはうは”。
モデル事業ではなく、本格実施となれば大阪市の莫大な生活保護費のうち本来現金支給しなければならない生活扶助費が滑り込みます。預託金は1000億ともいわれています。カードを使用するときに発生する手数料も驚く数字になるに違いありません。公費を使い、丸儲けするのはカード会社です。
意見をくださった方は、納得してくださったでしょうか。
僕は、生活保護費のプリペイドカード支給には絶対反対!
現金給付の原則を堅持することを訴えたいと思います。
山川よしやすです。
本日(2/3)朝立にて蒲生四丁目交差点で山川さんと離れた道路でチラシを配っていると「都構想は賛成でも反対でもどっちでもないが、信号変わるまで説明聞くわ」と言って下さる方がいました。話していると「がんばってな」と応援の言葉をかけて頂き、サポーターズにも握手をして下さりました。ありがとうございます!
同じく3日、夕立の報告です。
今日から、夕立はスーパーなどへまわっています。
蒲生4丁目にあるスーパー前でのビラまき行動をしていると、何人もの方が、
「このチラシ読みました。いいことが書いてありますね」といってくださいました。
●1月30日(金)
お母さん~ありがとう
今朝は、本当に冷たく寒い朝でした。東京は、雪が降ったとか…。大阪は雨。
それでも関目の駅にみんな集まってくれました(嬉)。ビラをまく手はかじかんでしまう。雨に濡れてビラはふにゃふにゃ。
でも、受け取ってくださる人はいます。ホントに可愛いらしい傘(耳がふたつぴょこんと飛び出している)をさした小さなお子さん2人連れたお母さん。子どもたちに、「可愛いねぇ~。行ってらっしゃ~い」と屈んで声をかけると、いかにも満足そうに「エッヘン」といった調子で手を振ってくれました。
保育所でしょうか、帰り道にお母さんに「ビラを取ってもらいありがとうございました」と声をかけると笑顔で応えてくださいました。
前回、この駅に立った時にも励ましていただいたように思います。
今年に入って宣伝行動も朝・夕だけで21回を数えました。共感してもらえる笑顔がエネルギー!市民みんなの声を集めれば、大阪を変えられる。
橋下市長・大阪維新の会は、「大阪都構想」が何をもたらすのかを市民に伝えることなく、考える暇をつくらず、きれいな夢ある言葉だけで強引に進めようとしています。
“生活破壊の内容が知れたらヤバい。今なら、住民投票でいけるかもしれない”と、考えているのかもしれません。子どもたちのためにも「大阪都構想」は絶対に許さない!
(山川)
本日は1日冷えていましたが、朝も晩も約10名で山川さんと一緒に宣伝行動しました!
朝の野江内代駅では、何人もの方から頑張ってくださいと声がかかりました。
夜の放出駅前での行動。ホームにいる方にも、声がとどけられたかと思います!
夜も1時間ですが、たくさんのチラシをみなさん受け取ってくださって、手応えを感じました。
明日もがんばります!
冷たい雨もあったかい
今日は、朝は蒲生4丁目で。
夜は18時~19時まで、地下鉄新森古市でマイクアピールをしました。
夜は、土砂降り。冷たい雨の中、傘をさして帰宅する方や自転車に夕ご飯の買い物をして帰る人。たくさんの人が足早に家路に向かいます。
嬉しかったのは、そんな中でも交差点でマイクアピールに耳を傾け、雨に濡れながらチラシを受け取り、傘の中で広げて読んでいただく姿もあったことです。
「大阪都構想は、私たちの生活をどん底に突き落とします」と訴える声に応えてくれるのです。
ある方は、家の中からわざわざ出てきて「都構想反対と声が聞こえたから…」と、チラシを受け取ってくださいました。また、「頑張ってな!」と声をかけ自転車を猛スピードで走らせるおじさん。
街頭に立ち、訴えればみんな応えてくれる。大阪は、あったかいまちや。
それなのに、橋下・維新の会は冷たい。橋下市政で、暮らしを奪われた人が本当に多いのだと実感しました!声にならない市民の項を集めて、大阪を変えたい!ファイトが湧いた夜のアピールになりました!
雨のなかでも、チラシを受け取ってくださって読んでもらえて嬉しかったです。
1月23日(金) 今年になって12回目の早朝街宣行動は、「深江橋」駅で。
昨日は小雨が降る中、自転車を走らせ濡れてしまいましたが、今朝は天候も回復。
「新喜多大橋」からパチリ(写真)。
あったかくなるといいなぁ~と。
朝早くから、みんな働いています。
深江橋には10数名の友人や先輩が集まってくれました。
「大阪都構想は、大阪をど貧困・どん底に突き落としてしまいます…」と訴えると、手を振りビラを受け取る人も。
「橋下市長肝いりのデリバリー給食は、おいしくない!半分残す中学生が70%…」と話せば、ニヤ笑して通学していく中学生。
1月19日の毎日新聞では、『大阪市の学校給食 おかず冷たい 食べ残し7割』と報じられました。
大阪府市の公立中学校の給食実施率は、全国最下位。
この普及率改善を名目にして、昨年4月から民間業者が調理・配送するデリバリー方式の「給食」が市立中1年生を対象に開始されました。
しかし「まずい」「冷たい」など、生徒からは不満の声。
半分以上食べ残す生徒は70%以上。
『学校給食法』という法律があります。
詳しくは述べませんが、目的として「学校給食が児童及び生徒の心身の健全な発達に資するもの(第一条)」と定め、「国及び地方公共団体は、学校給食の普及と健全な発達を図るように努めなければならない(第五条)」としています。
更に、「学校給食栄養管理者」をおき、「学校給食実施基準に照らして適切な学校給食の実施に努める」と定められているのです。
本来、橋下市長は、この法律に基づく基準で給食普及率をあげていく責任があるはずです。
しかし、彼が行ったことは人員削減と手っ取り早い民間への委託。
「市の財政負担が軽減され、安ければそれでよい(とはいっても、毎食約500円、食材費300円は生徒負担)」というものではありません。
直前まで10℃に冷凍されたデリバリー弁当を食べ残し、「午後の授業に集中できない」と訴える生徒も。
城東区内のある中学校では、「鉄粉が出てきた」、またある学校では「髪の毛が入っていた」との訴えも。
南部の中学校では、「カレーのメニューでルーがない」というお粗末さ(その分の給食費はとらなかったそうですが…)。
「ふりかけ」を持参させるという意見をめぐり、「(塩分が高いから)減塩食を過程で準備しろ」とか、「ふりかけぐらい学校現場に委ねられなければ中央集権そのものだ(橋下市長)」などと不毛な論議をするまえに、大阪市長としてまずやることがあるはずです。
学校給食デリバリー方式を直ちに廃止する。
ふりかけをかけなければ食べられないような貧困な給食ではなく、「学校給食法」に基づき、自校調理で安心安全でおいしい食事を提供し、人として生きる力をつける食教育を補償しなければならないのです。
マイクでアピールをしながら、「橋下・大阪市政から子どもを守る」…こんな当たり前のことを訴えていかなければならないほど、大阪市のかかえる問題の緊急性と大きさを思いました。
【大阪市教育委員会の実施調査(2014年6月)】
給食を「全部食べている」 … 10・8%
「ほとんど食べていない」 … 29・0%
「少しだけ食べている」 … 18・2%
「半分くらい食べている」 … 26・2%
給食を食べ残している … 計73・4%
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