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山川よしやす 公式ホームページ

市民が主人公の大阪に!みんなの力で変えていこう!

市民生活をどん底に突き落とす「大阪都構想」を、城東区から止める!

山川よしやす(平和と民主主義をともにつくる会・大阪)の活躍に、

ご期待ください!!



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山川よしやす(平和と民主主義をともにつくる会・大阪)の日々の動きが見れます。

2月8日 ZENKOスタート集会&デモ

 2015ZENKOスタート集会では、山川よしやすさんが、大阪都構想反対、住民投票反対と話されました。二重行政を省くためと維新・橋下市長は主張していますが、問題なのは、行政の不備によるものであり、二重行政にすり替えた話しであることがよくわかりました。
 大阪市はなくなり、財源は大阪府に吸い上げられ、大規模開発で企業がもうけ、一方では、福祉、医療、教育は切り捨てられていきます。
 これが大阪都構想のおおざっはな、これは絶対に反対しなくてはなりません。また、住民投票でNOを!という政党はいますが、この住民投票自体が金の無駄遣い。しかも、いったん否決されたはずの提案をまた復活させるなどは、議会ルールを破った違反行為です。
 このような住民投票自体を撤回させることこそが、大切なのです。

 集会のあと、デモを城東区で行いました。「大阪都構想に反対!」とはっきりとした主張に、
 道行く人も手を振ってくださったりで反応がよかったです。


◎2月5日(水)夕立 緑橋駅近くのスーパー前 報告

買い物帰りのおかあさんたちが、「大阪都構想はあかん。お金を吸い取られるだけや」と話かけてこられました。山川よしやすさんは「大阪都構想に反対します」と対話されていました。


2月17日(火) 新森古市駅前 朝立ちから~城東区役所前まで1日行動しました!

新森古市駅前、橋下市長が切り捨てようとする市バスの運転手さんにも激励の挨拶を受けました!
城東区役所前で都構想白紙撤回を、訴え多くの人に「橋下はアカン!頑張りや!」、と声をかけられ握手した山川よしやすさん!


2月13日関目高殿駅前 朝立ち 風景

今日もいい天気です。

朝の「京橋付近のマンションで演説聴いてたよ!頑張って!」とか「野江で聞いたよ!応援するよ!」と、2度3度と山川さんの話を聞く方もあり声をかけてくださる方も増えてきています!
明日も寒そうですがあったかくして頑張りましょう♪


◎2/5(木)野江での朝立

山川よしやすさんは「橋下都構想から子どもを守らなくちゃいけない、」とうったえました。チラシを読んで「障がい者はまともに生活できない」と訴えに来る人もありました。
2時間で400枚のチラシを受け取ってもらうことができました。



2月4日 水曜日 朝立、夕立/京橋駅近くのスーパー前 報告

朝は、維新の会が市民のために市と市役所解体すると宣伝しに来ました。
山川さんは「橋下維新の会は自らの野望のために市民生活を踏み台にしようとしている。
市民をど貧困につきおとす大阪都構想を絶対阻止します。」と強く訴えました。
夕立のスーパー前では、山川さんが大阪都構想反対、原発反対などをわかりやすくマイクで話されていました。
親子づれとは、デリバリー給食のことを会話されていました。


本日2月2日、緑橋駅前の朝立報告です

本日2月2日、緑橋駅前の朝立の写真です。
山川さん&サポーターズのみんなです。
緑橋駅前には維新の会、現職市会議員が宣伝に来ました。
山川さんは都構想は絶対させてはいけないと声を大にして訴えました。


1月29日(木) 鴫野駅前 夕立報告

1月29日(木)鴫野駅前夕立の様子です。
「大阪都構想は貧困をふやすだけ、住民投票にも反対!です」と山川よしやすさんが、仕事帰りのみなさんへマイクで訴えられていました。
 お一人の方が、近寄ってこられて、「橋下市長はあかん。高齢者切り捨てや。」と話されていきました。
 みなさん、こんなひどい市政ではなく、平和で住みやすい町へ。
 山川よしやすさんとともに、大阪をかえていきましょう!


1月29日(木) 関目高殿駅前 朝立ち

 お向かいには維新の会の市会議員さんも辻立ちしていました。
 山川よしやすさんは声を大にして「橋下維新から子どもたちの命を守っていかなければなりません!大阪都構想絶対反対!住民投票させません!」と訴えました(150m向こうからも地下鉄構内にもばっちり聞こえていました!)。
 “サポーターズ”もチラシくばりに奮闘!

●1月29日(木)
 大阪・維新の会のみなさん  市民の声に真摯に耳を傾けるべき
 今朝、関目高殿駅で朝の宣伝行動を行いました。私たちがチラシ配布を始めてしばらくすると、大阪維新の会の若い議員が来られました。
 私たちが宣伝をしていたため、少し離れた場所に移動。配布されていたチラシ(平成26年10月号とあり、年が明けて配布するにはあまりに古すぎる。議員報酬は1200万円。日常どんな活動をしているのでしょうか?)には、『読売10/1朝刊・維新支持29%(市内)』という囲い見出しが…。ご本人は、支持が「多い」と考えてトップに載せているのでしょうが、『読売』の調査でさえ、橋下・大阪維新の会の時事率は30%を切っているのです。
 昨年3月、「大阪都構想の是非を問う」と、私たちの税金6億円近くも使って強行された出直し市長選の投票率は23・59%(前回60・92%)で過去最低を記録。橋下市長の得票も初当選からは半減。更に、「橋下NO!」の意志を込めた大量の無効票(※)も出たことは記憶に新しいところです。「民意」は、既に「大阪都構想」反対なのです。
(※)無効票…過去最多:6万7506票(うち白票4万5098票)。これは投票総数の13・53%(オドロキ!です)。
 また、昨年10月の府市議会でも、「大阪都構想」の設計書は否決。あまりに内容がお粗末な計画であるため維新を除く全会派が認めることが出来なかったのです。
 橋下さんは、市長には再選されましたが、「大阪都構想」に民意はないということがはっきりしました。
 さて、今マスコミは、「大阪都構想5月住民投票」などと煽り立てています。公明党議員が、寝返ったためです。これには理由があります。憲法改正を狙う安倍政権・官邸が、維新の会の取り込みをすすめ公明党に協力せよと圧力をかけたのでしょう。安倍政権にとっても、戦争推進、改憲を一緒に進める維新が必要だったのでしょう。市民・国民不在のところで勝手に大切なことを決めようとしているのです。
 『大阪維新の会』のポスターには、「二重行政の解消 維新だからできる」 と書いてあります。そりゃあそうでしょう~市民にとって必要な生活関連予算を、「二重行政の無駄をなくす」と血も涙もなくバッサリ切ることは、普通できません。行政がこれを進めることは、住民の暮らしと、時には命を奪いかねないからです。
 アピールしているときに、高齢者の方が話しかけてきました。「赤バスも廃止。敬老パスもダメ、一回乗って変えると100円。そんなお金がありません。病院の先生(医者)に“もう通えなくなった”といいました」と、力なく訴えられました。高齢者は、生きていかなくてよいというのでしょうか。 
 「二重行政のムダ」は、市民生活に欠かせない予算を切り捨てることです。赤バス廃止、敬老パス廃止、路線バスも赤字路線は減線。国民健康保険を値上げし、水道料金福祉減免は打ち切り。新婚家庭家賃補助事業の新規受付凍結、市民病院民営化…あげればきりがありません。住民のいのちと暮らしを守る責務のある自治体が、営利企業のように効率性を追及することを目的としたとき、命は奪われるのです。
 「ムダを無くす」というのであれば、橋下市長か息巻いているカジノ・ベイエリア開発やリニアモーターカー、地下鉄新線など財界だけが儲かるような巨大プロジェクトに私たちの税金を投じることを撤回することでしょう。市民。区民の生活に必要なものは、2つ、3つと拡充すべきなのです。
 マイクで、「大阪維新の会の議員さんがおられるなら、一度ここで公開討論をしましょうよ。城東区には2名の維新の会の議員さんがいます。「大阪都構想」…これに大義名分があるなら、みんなの前で語り合えばいい」と結びました。
 自分たちの野望と財界のために大阪を踏み台にし、利用しようとしている人たちに、大阪市政を任せてはおけません。
 市民の皆さん、今、私たちが意思表示し、行動する時だと思います。一緒にこの大阪を変えていきましょう。
(山川)

1月27日(火)朝、今福鶴見駅前、夕、森ノ宮駅前へ

●1月27日(火)

 生活保護費の支給がプリペイドカード?

  地下鉄今福鶴見駅で、朝の宣伝行動をしました。駅のすぐ横、内環状線を東に超えれば鶴見区との区界です。今日は、『生活保護費のプリペイドカード支給』についても訴えました。
 
大阪市の生活保護受給率は全国平均の3倍以上。全国でもトップクラスで貧困が進行しています。にもかかわらず、橋下市政は国保料の値上げや市民生活への補助金をカット。そして、驚くことに、生活保護費の一部をプリペイドカードで支給するモデル事業を始めるというのです。モデル事業の対象者は、「金銭管理の不得意な人」を中心にケースワーカーを通じて希望者を募るといいます。
 そして、カードの利用記録は「市がカード会社に照会。本格実施の段階で、特定業種に対する使用制限や1日あたりの利用限度額を設けることも検討」としているのです(朝日新聞)。
 
橋下徹市長は、「本来、全員カード利用にして記録を出させて指導すればいい」と言い放ちました。「全国初の試み」といえば聞こえはいいけれど、人権侵害であり、カード会社の儲けに手を貸す貧困ビジネスそのものです。

 生活保護法には「生活扶助は、金銭給付によって行うものとする(31条1項)」と規定されています。
 橋下市長は、弁護士資格を持っていて、知っているはずなのにこんなことを率先して導入する。またしても、「命より金!」。彼の自治体の責務は、住民の財産や命を守ることが基準にはなっていません。

 訴えをしていると、年配の女性が「あんたな、プリペイドカードにしなあかんで。生保もらってパチンコいっとる人がおるねんで。不正にもらっとる人もおるやんか」と声をかけてきました。

 確かに、そういう人もいるでしょう。不正受給問題もあります。

 でも、人間らしく生きていく最後の頼みである生活保護をプリペイドカードで支給されるとどんなことが起きるのか
 
厚生労働省の調査では、生活保護受給者の約80%を高齢者や障がい者であるという統計があります。おじいちゃん、おばあちゃんは、ご近所の八百屋さんで「大根半分ちょうだい」の世界で生きているのです。なじみのお店でプリペイドカードが使えますか?
 障がいをもって、カードの使えるお店まで雨の日に出かけなければならない苦労を、橋下市長はわかっているのでしょうか。また、ほんの少しの現金が手元にない心細さが分かるとは思えません。

 更に輪をかけて酷いのは、生活保護費というもっとも貧困の中で生きていかなければならないに人たちに、公的扶助として支給されるお金さえ、大企業の儲けの道具にしてしまうことです。

 モデル事業を企画した富士通総研にも、私たち市民の税金からお金が落ちます。カード発行元の三井住友カードはうはうは

 モデル事業ではなく、本格実施となれば大阪市の莫大な生活保護費のうち本来現金支給しなければならない生活扶助費が滑り込みます。預託金は1000億ともいわれています。カードを使用するときに発生する手数料も驚く数字になるに違いありません。公費を使い、丸儲けするのはカード会社です。

  意見をくださった方は、納得してくださったでしょうか。

 僕は、生活保護費のプリペイドカード支給には絶対反対!

 現金給付の原則を堅持することを訴えたいと思います。


1/22 「緑橋」駅前の朝立ち

 山川よしやすです。

 平日毎朝、朝7時から9時まで『平和と民主主義をともにつくる会』の宣伝活動をしています。
 会のみんなや、友人・先輩支援者の皆さんと駅頭に立ち、出勤・通学する市民の皆さんに「安倍・橋下は許せません。戦争・原発・貧困にNO!」「市民をど貧困・どん底に突き落とす大阪都構想は絶対に許しません」とアピールし、ビラをまいています。
 今日で、11回目になりました。
 通勤・通学のみなさんの関心は高く、ビラをたくさん受け取ってくれます。
 寒く忙しい中でも手を振ってくれる人もいます。
 橋下・維新の会への怒りの大きさを感じます。
 根底にあるものは、橋下・維新の会による生活破壊の現実です。
 朝立ち後にスーパーなど各所で訴えをしています。
手押し車を押しながら近くに来ていただいた高齢者の方の話が印象的でした。
 「赤バスが廃止され敬老パスも有料になってねぇ。一回乗ると往復100円。月数千円がかかって病院にも通えなくなった。」
 公的交通網の廃止・縮小は、地域のおじいちゃん、おばあちゃんや障がい者にとって死活問題。
 これまで通い続けていた病院を諦めなければならなくなっているのです。
 橋下市政は、「二重行政のムダ」を解消すると言って、市民関連予算をパッサバッサと切り捨て。
 国民健康保険の値上げ、水道料金の福祉減免打ち切り、新婚家庭家賃補助事業の新規受付凍結、市民病院民営化に一部廃止…あげればきりがありません。
 「二重行政のムダ」を名目に切り捨てられたのは、市民の生活と命そのものなのです。
 みんな怒りと憤りを持っています。
 みんなの声を集めれば、「大阪都構想」を撤回させ、橋下・維新の会を退場させることは可能です。
 安倍政権と橋下・維新の本質は同じ、「命より金」です。
 誰もが平和で豊かに安心して暮らし、若者が将来に夢と展望を持つことのできる社会を作り出していくために、みんなで力を出し合って頑張っていきましょう。
(1月22日・山川)

2月3日、節分の日の報告です

本日(2/3)朝立にて蒲生四丁目交差点で山川さんと離れた道路でチラシを配っていると「都構想は賛成でも反対でもどっちでもないが、信号変わるまで説明聞くわ」と言って下さる方がいました。話していると「がんばってな」と応援の言葉をかけて頂き、サポーターズにも握手をして下さりました。ありがとうございます!

同じく3日、夕立の報告です。
今日から、夕立はスーパーなどへまわっています。
蒲生4丁目にあるスーパー前でのビラまき行動をしていると、何人もの方が、
「このチラシ読みました。いいことが書いてありますね」といってくださいました。


1月30日(金)京阪関目駅前 (2巡目)朝立ち報告

●1月30日(金)
お母さん~ありがとう
 今朝は、本当に冷たく寒い朝でした。東京は、雪が降ったとか…。大阪は雨。
 それでも関目の駅にみんな集まってくれました(嬉)。ビラをまく手はかじかんでしまう。雨に濡れてビラはふにゃふにゃ。
 でも、受け取ってくださる人はいます。ホントに可愛いらしい傘(耳がふたつぴょこんと飛び出している)をさした小さなお子さん2人連れたお母さん。子どもたちに、「可愛いねぇ~。行ってらっしゃ~い」と屈んで声をかけると、いかにも満足そうに「エッヘン」といった調子で手を振ってくれました。
 保育所でしょうか、帰り道にお母さんに「ビラを取ってもらいありがとうございました」と声をかけると笑顔で応えてくださいました。
 前回、この駅に立った時にも励ましていただいたように思います。
 今年に入って宣伝行動も朝・夕だけで21回を数えました。共感してもらえる笑顔がエネルギー!市民みんなの声を集めれば、大阪を変えられる。
 橋下市長・大阪維新の会は、「大阪都構想」が何をもたらすのかを市民に伝えることなく、考える暇をつくらず、きれいな夢ある言葉だけで強引に進めようとしています。
 “生活破壊の内容が知れたらヤバい。今なら、住民投票でいけるかもしれない”と、考えているのかもしれません。子どもたちのためにも「大阪都構想」は絶対に許さない!
(山川)


山川よしやす日記 1月28日編

1月28日(水)
 夜、JR放出駅南口でマイクアピールをしました。18時からとあって時間もまだ早いのか、乗降客は少な目。でも、一日一生懸命に働いた後、買い物をして夕ご飯の私宅へと急ぎ足で帰途に就くお母さん。寒風吹きすさぶ中(今夜は、本当に冷えました)、小さなお子さんを抱きかかえるようにして歩いておられる方が、アピールを聞きチラシを受け取ってくださいました。
 国益を優先し、「テロや暴力には屈しない」とか「断固闘う」とか…勇ましいことばかりを繰り返し、本気で一つの命さえ救うことのできない安倍首相の姿より、わが子を寒風から守って歩くお母さんのあたたかさ、素晴らしさを感じます。
 さて、そんな働くお母さんを助けることもしていない大阪市です。大阪市の放課後施策には大きな問題がたくさんあります。
 学童保育への補助金は年間わずか約280万円程度しかありません。この額で家賃・人件費・光熱費などすべてを賄うのは絶対に不可能です。少なすぎる補助金のために、保護者の経済的、時間的負担は増大しています。
<経済的負担>
 大阪市内の学童保育の平均保育料…約18000円(月額)。高いところは20000円を超えている。
※公営の学童保育の全国平均は5535円です。
<時間的負担>
 高額な保育料を収めてもまだ足りず、バザーや模擬店などを保護者は忙しい中こなさなければならない。
 この結果、経済的に厳しい家庭の子どもたちや時間的に余裕のもてないシングルマザーの子どもたちが入所したくても入所できずに取り残されているのが現実なのです。
 更に、職員は劣悪な労働条件で働くことになります。保護者の経済的・時間的負担を少しでも軽減し、必要とする子どもが誰でも入所できるよう努力すればするほど、そこで働く職員の労働条件は劣悪にならざるをえないのです。職員は、みんな子どもたちが大好きで、一人ひとりを大切にしながら一緒に放課後を過ごしているのです。働くお父さん、お母さんや、保護者の方々の力強い味方。
 僕も、二人の子どもを6カ月から保育所に預けて夫婦共働きでした。小学校に上がってからは学童保育へ。夫婦そろって、民間の福祉施設で働いていたため「早番・日勤・遅番・遅々番・夜勤」と、5変則勤務。保育が終了してから迎えに行ったり、少し熱が出ていても(インフルエンザではありません)お願いして預かってもらったり…と。本当にお世話になりました。
 でも、親身になって働いて変わって育ててくれている職員の皆さんの給料はとても安いのです。大阪市の学童で働く多くの職員の年収は250万以下。加えて、子どもたちの行事などでの休日出勤も多数あるのです。
 大阪市が空教室を使って全小学校ですすめる「いきいき放課後事業」は留守家庭の子どもたちの事業ではなく、すべての子どもを対象とした事業です。しかし、登録児童の二割以下の出席しかない教室もあります。
 大阪市はここには巨額の補助金を投じていますが、学童保育にはほとんど助成していないのです。「全児対策があれば学童保育はいらない」といわんばかりの大阪市の姿勢は間違いです。みな、子育て事業を必要としています。両事業の充実・拡充が求められていることは明らか。
 橋下・維新の会がすすめる「大阪都構想」の基本路線は、「二重行政のムダ」を解消するといって、私たちの大切な子どもたちのすくすくと成長するためのお金まで削っています。
 橋下・維新の会から、子どもたちの育つ権利を取り返さなければなりません。労働条件の厳しさに、職場を変わらなければならないような職員を作りださせてはなりません。私たちは、職を転々とすることなく信頼関係を作り、長く子どもたちの成長を見守ってほしいのです。それが安心です。職員の就労を保障するため賃金をあげ職員数も増やさなければなりません。
 子どもを寒風からかばいながら歩くお母さんをみて、「橋下・維新の会から子どもたちを守る」と、決意を新たにしました。

1月28日朝 野江内代駅前、夜、放出駅前で

本日は1日冷えていましたが、朝も晩も約10名で山川さんと一緒に宣伝行動しました!
朝の野江内代駅では、何人もの方から頑張ってくださいと声がかかりました。

夜の放出駅前での行動。ホームにいる方にも、声がとどけられたかと思います!
夜も1時間ですが、たくさんのチラシをみなさん受け取ってくださって、手応えを感じました。
明日もがんばります!


1月26日 蒲生4丁目駅前朝立ち、新森古市駅前夕立ち報告

 冷たい雨もあったかい 

 今日は、朝は蒲生4丁目で。
 夜は18時~19時まで、地下鉄新森古市でマイクアピールをしました。

 夜は、土砂降り。冷たい雨の中、傘をさして帰宅する方や自転車に夕ご飯の買い物をして帰る人。たくさんの人が足早に家路に向かいます。
 嬉しかったのは、そんな中でも交差点でマイクアピールに耳を傾け、雨に濡れながらチラシを受け取り、傘の中で広げて読んでいただく姿もあったことです。
「大阪都構想は、私たちの生活をどん底に突き落とします」と訴える声に応えてくれるのです。
 ある方は、家の中からわざわざ出てきて「都構想反対と声が聞こえたから」と、チラシを受け取ってくださいました。また、「頑張ってな!」と声をかけ自転車を猛スピードで走らせるおじさん。
 街頭に立ち、訴えればみんな応えてくれる。大阪は、あったかいまちや。

それなのに、橋下・維新の会は冷たい。橋下市政で、暮らしを奪われた人が本当に多いのだと実感しました!声にならない市民の項を集めて、大阪を変えたい!ファイトが湧いた夜のアピールになりました!

 雨のなかでも、チラシを受け取ってくださって読んでもらえて嬉しかったです。


1/23 「深江橋」駅前の朝立ち

 1月23日(金) 今年になって12回目の早朝街宣行動は、「深江橋」駅で。

 昨日は小雨が降る中、自転車を走らせ濡れてしまいましたが、今朝は天候も回復。
 「新喜多大橋」からパチリ(写真)。
 あったかくなるといいなぁ~と。
 朝早くから、みんな働いています。

 深江橋には10数名の友人や先輩が集まってくれました。
 「大阪都構想は、大阪をど貧困・どん底に突き落としてしまいます…」と訴えると、手を振りビラを受け取る人も。
 「橋下市長肝いりのデリバリー給食は、おいしくない!半分残す中学生が70%…」と話せば、ニヤ笑して通学していく中学生。

 1月19日の毎日新聞では、『大阪市の学校給食 おかず冷たい 食べ残し7割』と報じられました。
大阪府市の公立中学校の給食実施率は、全国最下位。
 この普及率改善を名目にして、昨年4月から民間業者が調理・配送するデリバリー方式の「給食」が市立中1年生を対象に開始されました。
 しかし「まずい」「冷たい」など、生徒からは不満の声。
 半分以上食べ残す生徒は70%以上。

 『学校給食法』という法律があります。
 詳しくは述べませんが、目的として「学校給食が児童及び生徒の心身の健全な発達に資するもの(第一条)」と定め、「国及び地方公共団体は、学校給食の普及と健全な発達を図るように努めなければならない(第五条)」としています。
 更に、「学校給食栄養管理者」をおき、「学校給食実施基準に照らして適切な学校給食の実施に努める」と定められているのです。

 本来、橋下市長は、この法律に基づく基準で給食普及率をあげていく責任があるはずです。
 しかし、彼が行ったことは人員削減と手っ取り早い民間への委託。
 「市の財政負担が軽減され、安ければそれでよい(とはいっても、毎食約500円、食材費300円は生徒負担)」というものではありません。
 直前まで10℃に冷凍されたデリバリー弁当を食べ残し、「午後の授業に集中できない」と訴える生徒も。
城東区内のある中学校では、「鉄粉が出てきた」、またある学校では「髪の毛が入っていた」との訴えも。
 南部の中学校では、「カレーのメニューでルーがない」というお粗末さ(その分の給食費はとらなかったそうですが…)。

 「ふりかけ」を持参させるという意見をめぐり、「(塩分が高いから)減塩食を過程で準備しろ」とか、「ふりかけぐらい学校現場に委ねられなければ中央集権そのものだ(橋下市長)」などと不毛な論議をするまえに、大阪市長としてまずやることがあるはずです。

 学校給食デリバリー方式を直ちに廃止する。
 ふりかけをかけなければ食べられないような貧困な給食ではなく、「学校給食法」に基づき、自校調理で安心安全でおいしい食事を提供し、人として生きる力をつける食教育を補償しなければならないのです。

 マイクでアピールをしながら、「橋下・大阪市政から子どもを守る」…こんな当たり前のことを訴えていかなければならないほど、大阪市のかかえる問題の緊急性と大きさを思いました。


【大阪市教育委員会の実施調査(2014年6月)】
 給食を「全部食べている」 …  10・8%
 「ほとんど食べていない」 …  29・0%
 「少しだけ食べている」   …  18・2%
 「半分くらい食べている」  …  26・2%
 給食を食べ残している   … 計73・4%




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